創業1905年の歴史と思い



創業1905年の歴史

神田葡萄園初代の熊谷福松は、米崎町に梨・林檎の苗を持ち込み、果樹栽培の元を開いた数人のうちの1人です。その福松が明治22年に西洋葡萄の苗を10本ほど植えたのが神田葡萄園の始まりになります。15年後の明治37年頃には植えた葡萄は生売りだけでさばききれぬほどの収穫量となり、当時苦肉の策で生汁を搾り売ったことが果汁製造の足掛かりになったと言われています。明治38年には、東北でもいち早く甘味葡萄酒の製造許可を取り、恵比寿葡萄酒という名で酒造りを始めました。それとともに、葡萄液も本格的に作られるようになりました。しかし、時代の変化や地域性などもあり昭和28年には葡萄酒の免許を廃止。本格的に葡萄液製造へ変わっていきました。昭和45年には大手メーカーの飲料が流通し始める中、それに対抗すべく設備を導入し「マスカットサイダー」を商品化。変わらぬ味と製法・レトロなデザインで地サイダーとして定着していきました。その後ジャム・ゼリーなどのアイテムも増え、平成23年の東日本大震災では大きな被害を受けましたが、多くの支援を受け同年7月に営業を再開。平成25年には果実酒免許を取得し、「リアスワイン」の銘柄で再度ワイン造りをスタートいたしました。
 

築き上げた歴史、これからも

創業から気仙の風土やご愛飲いただく皆様に育てていただきながら歴史を刻んでまいりました。
先代が大事にしてきたこの土地と築き上げた味をこれからも大事に守り継承していきたいと考えております。
故郷を懐かしむ、そんな味を変らず造り続けることが我々造り手の使命なのです。

 

昔のラベル

神田葡萄園
 
         エビス印
 
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